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日本酒酒造メーカー : 酒米「揖斐の誉」で醸す酒
投稿者 : KKousaka 投稿日時: 2014-01-01 21:35:06 (469 ヒット)

<岐阜新聞12/31記事より、転載>

小さな酒蔵、自慢の味 大野町、地元酒米使う「射美」

2013年12月31日 10:27

今年の地元酒米で初絞りした「射美」のラベルを貼る杉原慶樹さん=揖斐郡大野町下磯、杉原酒造
“日本一小さな酒蔵”として知られる揖斐郡大野町下磯の杉原酒造で、地元で開発した酒造好適米を使った「吟撰(本醸造) 射美(いび)」の新酒の販売が今年も始まった。

酒蔵は年間生産量が400石(1升瓶で4万本)でも小規模とされるが、同酒造は年間60〜80石。廃業寸前だった10年前、5代目杉原慶樹さん(38)が、地元農家と協力して品種改良に取り組み、こうじ菌が繁殖しやすい酒米「揖斐の誉(ほまれ)」を開発。品種改良を重ね、食材を引き立てる甘味とうまみが特徴の「射美」を生み出し、3、4年前から東京を中心にじわじわとブームとなった。
小さな酒蔵なのは、父親で先代の庄司さん(67)と2人による手作業のためだが、合理化をせずに手間をかけるこだわりの製法も大きな理由。「揖斐の誉」も改良し続けて約100種から、今年は2種を使用。11月初旬に仕込みに入り、「うまみ、甘味、香りを引き出した、さっぱりとした飲みやすい酒に仕上がった」と杉原さんは自信を込める。

販売は大野町と岐阜市の県内2軒、東京、名古屋に加え、今年新規開拓した九州や栃木、埼玉など12軒の酒店。初絞りの「吟撰」は600本のみだが、年明けの特別純米酒をはじめ10種の酒を生産、販売する。

<転載、以上>

酒米「揖斐の誉」は、始めて知りました。麹菌が繁殖しやすい酒米ということのようですが、是非、調べてみたいものです。
杉原酒造の公式サイトからの情報によると酒米は、以下のようです。


<転載部分>

(1)酒造好適米新系統「AMS17」「AMS18」「S7]

AMS17は、「山田錦」の醸造用としての最高品質に「若水」の耐倒伏性、草姿特性を加えた酒造中世の酒造好適米系統です。

(2)黒米新系統「AMS14」

中国在来の黒糯「雲南2号」の糠層に有する黒紫色素を利用し、脱粒性と倒伏を改良した早生糠種です。

<転載、以上>


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