風骨ブログ - 北海道の醸造好適米って、知ってました?

北海道の醸造好適米って、知ってました?

カテゴリ : 
酒日記
執筆 : 
KKousaka 2014-6-5 10:27
北海道でも多くの醸造好適米が生産されているようです。

<北海道新聞より、転載>

北海道産の酒米「きたしずく」が急成長 寒さに強く収穫昨年の9倍に(06/02 06:50、06/02 07:46 更新)

【新十津川】道産酒造好適米(酒米)の新品種「きたしずく」の栽培が、今年から一気に広がる。収穫量は試験栽培だった昨年の約9倍になる見通しだ。寒さに強く、加工もしやすいのが特長で、醸した酒は既存の「吟風」「彗星(すいせい)」とは異なる味わい。道内の酒蔵や酒販店の関係者から、「第3の道産酒米」に熱い視線が注がれている。

酒米生産で全道一を誇る空知管内新十津川町。5月下旬の週末、地元の酒蔵「金滴酒造」のファンである全道の飲食店関係者ら25人が、町内の水田で田植えをした。ピンネ酒米生産組合(17戸)の3戸が今年、16.9ヘクタールを作付けする酒米「きたしずく」の苗だ。

 田植えに参加した、ススキノで道産酒バーを経営する鎌田孝さん(53)は「吟風は芳醇(ほうじゅん)、彗星は淡麗、きたしずくはその中間。道産日本酒の未来に欠かせない品種」と力説した。

道立総合研究機構中央農試によると、きたしずくは「吟風」に、主に岡山県で栽培されている酒米「雄町(おまち)」と一般食用米「ほしのゆめ」を掛け合わせた品種で、2002年に誕生した。米粒が大きいため、雑味を生む外側を削りやすい上、でんぷんが豊富な中心部の「心白」も大きく、酒造りに向いている。今年は冷夏の予想だけに、寒さに強いという品種の真価が早くも問われるかもしれない。(滝川支局 石田礼)<北海道新聞6月2日朝刊掲載>

<転載、以上>

雄町と食用米「ほしのゆめ」を掛け合わせた品種とのこと。どんどん誕生する新醸造好適米というところでしょうか。

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