風骨ブログ - 公教育の学び直し講座の設計に「この国のかたち」を適応してみる

公教育の学び直し講座の設計に「この国のかたち」を適応してみる

カテゴリ : 
風土知研究 » 小金井市での社会教育実践
執筆 : 
KKousaka 2020-6-25 15:14
風土知研究での先人の知恵を学ぶー司馬遼太郎編「この国のかたち(一)」での第二章「朱子学の作用」を一体どのように展開しようかと考えていたのでうが、ようやく、公教育の学び直し講座での「教科横断」という試みに「歴史」と「道徳」をつなぐコンテンツでという決断ができました。

どうも司馬先生の「尊王攘夷」への視点をそのまま、歴史で教えるだけでは、「この国のかたち」の一連の論理の流れ上は良くても、歴史一辺倒では、なにか物足りない気がしていたので、なんとなく、すっきりしました。

司馬先生が存命でしたら、多分、今の道徳教科を知って、この章から、「江戸」から明治へ、西洋の教育が流れ込む中に「儒教と朱子学」の亡霊が成した仕事のようなものを感じ取って、同じように考えていただけたのではないかと思えます。
また、現在、孔子「論語」を教えるべきという輩が登場しているようなので、異文化交流の入口としてもイスラム世界のイスラム法理解への入口としても活用できるような気がしてきました。もちろん、白川静先生の漢字学にも協力してもらい。「道徳」を解題できたらという思いです。

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