風骨ブログ - 自分の生き方と市民活動
故河合先生に「自分の専門は、何だと思うか」というようなことを聞かれたことを思い出しました。もっと、別な表現だったかもしれませんが、そのようなことだっとと記憶しています。
私は、「自分には専門がない」と答え、「自分自身の課題を解決することだけで精一杯だ。」と答えたように思います。
そのとき、初めてうれしそうに先生が「なんだ、お前は、私とおんなじじゃないか」と答えてくださったのを聞いて、びっくりしました。
そして、にっこり微笑んで、
「他にないよな。そうじゃない人がオカシイ。」
と言ってくださったことが忘れられません。
今も、60歳を過ぎても、そのことだけを考え、実践しています。と先生に伝えたい。
「それ以外、できないじゃないか。」
「全存在をかけて、考えること」忘れたことはありません。
私は、「自分には専門がない」と答え、「自分自身の課題を解決することだけで精一杯だ。」と答えたように思います。
そのとき、初めてうれしそうに先生が「なんだ、お前は、私とおんなじじゃないか」と答えてくださったのを聞いて、びっくりしました。
そして、にっこり微笑んで、
「他にないよな。そうじゃない人がオカシイ。」
と言ってくださったことが忘れられません。
今も、60歳を過ぎても、そのことだけを考え、実践しています。と先生に伝えたい。
「それ以外、できないじゃないか。」
「全存在をかけて、考えること」忘れたことはありません。