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風骨ブログ - 低価格ワインの備忘録カテゴリのエントリ

Libalis red 2014 V.d.T. Valles de Sadacia



スペイン北部のバジェス・デ・サダシア地区のワインです。
イチゴなどの赤い果実の中にカラメルやバルサミコの風味を感じます。
口当たりはスムースでアフターにほんのり甘さと長い余韻があります。ブドウ品種は、ガルナッチャ95%、モスカテル・デ・グラノ・メヌード5%で、フレンチオーク樽で5カ月熟成させたものだそうです。冷やして飲むことをお勧めします。
このシリーズの白は、賞などをとっているので、ご存じの方も多いかもしれません。もちろん・カバもあります。
今日はスペインの地葡萄品種「メンシア」の赤ワインをご紹介します。

Atlantis by Maetierra Mencia2014/Bierzo

私が購入した和泉屋のサイトからのこのワインについては、以下のように説明されています。

スペイン北西部の葡萄畑に焦点を当てた「アトランティス・シリーズ」。大西洋気候を影響を受ける5つのエリアのスペイン地品種から4つの白ワインと1つの赤ワインをリリースします。紫がかった深いチェリーレッド。赤い果実と黒い果実の香りにバルサミコ、ハーブなどの複雑な香り。フレッシュで凝縮感のある果実味とシルキーなタンニンが感じられます。



●このメンシアという地葡萄品種については、スペインワインの公式情報サイトより、以下に転載して、ご紹介します。

<転載、部分>

Mencia【メンシア】種とは

この品種は、中世時代、サンティアゴ・デ・コンポステラに向かうヨーロッパの巡礼者たちによってイベリア半島にもたらされたと考えられています。
ガリシア州でも栽培されているが、特に結果がよいのはDOビエルソである。粘土質と石灰質とスレートを含んだこの地域の土壌をこの品種ほどよく表現しているものはありません。
生育・成熟期間が短く、樹勢はそれほど強くない。房はほぼ円柱形で、皮はそれほど厚くない。テンプラニーリョよりもタンニンや酸味が少ない成分で構成されているが、飲むとフレッシュなワインとなり、また潜在アルコール濃度14パーセントの達成をみるまで成熟します。
近年、革新的な醸造家たちによって注目されるワインが造られています。

<転載、以上>
rakutenに掲載されているこのワインの説明を以下に転載します。楽天では、1,050円で販売されています。

<転載、部分>

Filoco Douro Branco 2015

女性醸造家が造る、銘醸地ドウロのお手頃価格ワイン!

現醸造家マルタ氏の祖父は彼の生まれ育った故郷、ドウロ地方を愛していました。彼は人生すべてをドウロ地方に捧げ、数年間の間に数ヘクタールの畑とワインセラーをいくつか立ち上げました。畑とワインセラーはブランド、そして最新機器やテクニックとともに近代化されていきました。彼の孫娘であるマルタが醸造責任者になってからも、積極的に新しい技術を取り入れるスタイルに変わりはなく、近年、このワイン生産者はドウロ地方においてもっとも大きく、そして成功した家族経営企業として知られています。

<転載、以上>


葡萄品種は、3種で、
マルヴァジーア・フィーナ40%、ラビガト30%とヴィオジーニョ30%です。どのポルトガル地葡萄品種も馴染みがないものです。この機会に調べておきます。

購入した和泉屋さんの情報を以下に紹介しておきます。スペインのバルセロナの南西にあるテラ・アルタの赤です。



<和泉屋のサイトより、転載>

バルセロナから南西に約220km行ったD.O.テッラ・アルタ。
テッラ・アルタとは高い場所という意味。 葡萄畑は標高500〜600mに広がります。 銘醸地モンサンの西隣というロケーションで 土壌も季候もよく似ています。

冬はとても寒く、夏はとても乾燥して暑い、 非常に変化のある気候、少ない雨量、そして樹の収穫量を抑えることで葡萄の実はとても素晴らしいものになります。 スペインワインガイドブック「ペニンガイド」でも最高バリューの五つ星に常に評価されるワインです。ガルナッチャ、シラーのブレンド。果実味が豊富で柔らかい飲み口ながら、しっかりとした重量感が後から追いかけてきます。

<転載、以上>



●予備知識●

テラ・アルタについて

テラ・アルタの気候・風土

テラ・アルタは、スペイン北東部・カタルーニャ地方のワイン生産地だ。バルセロナから南に150km、地中海から50kmほど内陸部に位置する。カタルーニャのワイン生産地の中ではもっとも南にある。
テラ・アルタとはカタルーニャ語で「高いところ」を意味するが、その名の通り標高950mほどの山々に囲まれている。土壌は水はけのよい石灰岩、粘土質。気候は地中海性気候と大陸性気候の混ざったもので、降雨量は400mm前後と少ない。夏冬の温度差が激しく、夏季の日較差も大きい。
栽培されるぶどうは、黒ぶどうではカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カリニャン、シラー、カリニェナなど。白ぶどうではガルナッチャ・ブランカやマカベオなど。

テラ・アルタのワインの特徴

かつては安価なバルクワインの生産地であったが、近年品質を求める地元生産者により、高品質のワインがつくられるようになった。今ではワイン専門誌でも高い評価を得る生産者もいる。
総じて、コストパフォーマンスに優れた、フレッシュなタイプのワインがつくられるのが特徴。長熟タイプのグラン・レゼルバが、日本のコンビニチェーンに輸入され、500円で販売されたこともある。
白はガルナッチャ・ブランカ単一品種、もしくはマカベオ種の混醸によるもの。また赤はガルナッチャに、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シラーなどのフランス品種を混醸した、ボルドースタイルのワインが多い
今日、体験したのは、「ベルフォンテーヌ・ブラン2014 ブティノ」ブドウ品種は、ユニ・ブラン80%、コロンバール20%のステンレスタンク発酵後にスキンコンタクト、その後ステンレスタンク熟成させたの白です。ローヌの人気ドメーヌ「ブティノ」が手掛けるコート・ド・ガスコーニュ。1000円を切る価格ワインのお薦め一品です。ユニ・ブランを気軽に味わえます。