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風骨ブログ - 雑感カテゴリのエントリ

寺田寅彦氏の随筆選「天災と日本人」を読む

カテゴリ : 
雑感
執筆 : 
KKousaka 2015-2-16 20:13
もっと前に読めなかった自分を反省するとともに、この文庫本が評判にならなかったことに不安が増すばかり。

「街場の教育論」を再読中!

カテゴリ : 
雑感
執筆 : 
KKousaka 2014-6-28 15:36
久し振りに「街場の教育論」を手に取ってみて、その後の教育の現状を考えるにつけても、これを読んだ教育関係者はどうしているのやら、という気分。

少なくとも阿部首相は読んでいないと確信できるね。
官民上げての電子書籍環境づくりをなんとなく不思議なもののように感じていた小生にとって、是非、多くの人に読んでほしい。一文です。

こちらのWiredでご覧いただけます。
四国新聞の12月18日付の記事で

日本酒ブームで海外販路拡大へ/県内酒造各社
を見て、日本酒メーカーも大したものと思っていると、同ニュースにあった綾菊酒造が全株売却というニュースが5月11日付で飛び込んできた。購入先がそのまま日本酒ブランド「綾菊」の継承と全従業員も雇うとのことらしい。

要は、海外販路拡大への体力として、そのノウハウと資本力のおおきい先が乗り出すということなのだろう。確かにマーケティングも重要だが、製造技術などの継承、発展がおろそかにならないことを期待したいもの。



<海外販路拡大のニュースを四国新聞より、転載>


日本酒ブームで海外販路拡大へ/県内酒造各社
2013/12/18
香川県内酒造各社は海外市場へ販路拡大を図っている


 香川県内の酒造会社が海外市場での販路開拓を強化している。国内需要の落ち込みを、日本酒人気が高まる海外で補う戦略。既に販路を確立している企業もある中、輸出量を3年後に現在の3倍まで引き上げようとPRに取り組む企業も。ほかにも複数の酒蔵が海外での販路拡大を模索しており、海外市場を見据えた動きが活発化しそうだ。

 国税庁によると、日本酒離れで清酒の国内消費量は年々減少。2011年度は約60万キロリットルで10年前の6割程度に低下したが、輸出量は約1万4千万リットルと、この10年で倍増している。

 香川県内にも精力的に輸出する企業がある。県内酒造トップの西野金陵(高松市)は、約30年前に海外への販売を開始。年間製造量は一升瓶約70万本分で、このうち約500本分を香港やアメリカ、シンガポールに輸出する。「海外の和食ブームで、今後は和食に合う日本酒の注目度もより高まる」と期待を寄せる。

 海外の日本酒ブームに乗り、販路拡大を目指すのは川鶴酒造(観音寺市)。現在はニュージーランドやイギリス、香港に販路を持ち、地元特産のオリーブやいりこを使ったリキュールの輸出も検討中。3年後には全製造量に占める輸出の割合を現在の2.5%から8%に高めたい考えだ。

 小豆島唯一の酒蔵の森国酒造(小豆島町)は、過去にアジア圏への輸出が価格面で折り合わず、新たな販路を欧州に求める。今年8月にはイギリスで開かれた日本酒の品評会で銀賞を受賞。フランスやオーストラリアから問い合わせが増えており、池田亜紀社長は「今後は欧州での販売に力を入れたい」とする。

 このほか、勇心酒造(綾川町)は地元産の古代米を使った低アルコール飲料を注文に応じてフランスやベルギーへ輸出、新たにシンガポールでの販路開拓を目指す。綾菊酒造(同町)も香港で開かれる物産展への出品準備を進めている。

【全株売却のニュース】

綾菊酒造、全株売却へ/ブランドは継承
2014/05/11


日本酒メーカーの綾菊酒造(香川県綾川町)が、酒類や食品の製造販売などを手掛ける飯田グループ(大阪府)に全株式を売却し、事業を譲渡する方針を固めたことが10日、分かった。近年、日本酒の需要低迷などで売り上げが減少しており、新体制の下で経営の立て直しを目指す。綾菊ブランドは継承される見通しだ。

 綾菊酒造は、県内の五つの蔵元が合併し、1945年に設立。清酒「綾菊」の醸造元で、「国重」は全国新酒鑑評会で13年連続金賞を受賞するなど醸造技術の高さには定評がある。

 しかし、消費者の日本酒離れで、酒造をメーンとした経営は厳しく、売り上げはピークだった1981年の約12億円から約4分の1にまで低下。売り上げの減少で新たな投資もままならない状態となっていた。後継者がいないことなどもあって事業譲渡先を探す中、酒類関連の幅広い事業を展開する飯田グループの傘下となることで経営を再建し、綾菊ブランドを維持、発展できると判断したもようだ。

 綾菊酒造は週明けにも全株式を飯田グループに売却する予定。寺嶋吉太郎社長ら現経営陣は退き、社長を含めた新たな経営陣を飯田グループから迎える。売却金額は非公表。

 飯田グループは綾菊酒造の社名を継承。「綾菊」や「国重」などの商品の製造販売もそのまま続ける方針。約15人の従業員の雇用も引き継ぐという。

 飯田グループは1923年創業。大阪府八尾市を拠点とし、関西を中心に酒類や食品の製造販売のほか、飲食店経営などを手掛ける。近年は地方の酒類関連企業の買収も積極的に進めている。2013年2月期の売上高は755億円。

<転載、以上>

地域の再生=「風土知の発見と育成」

カテゴリ : 
雑感
執筆 : 
KKousaka 2013-5-1 14:52
地域=風土をなにより大事な存在として、考えてきて、その再生をテーマにするに至りました。
仕事でも「エリア知」=「風土・知」をより多くの相手に理解してもらう努力を重ねてきました。
結果、気づいたのは、単なる漠然たる目標では、駄目だということ。
実際にそのためのプロジェクトを創り、より多くの賛同者を得て、具体的な行動と事業へと結びつけていくことが重要だと実感しています。

このサイトにも「風土環」コーナーを設け、「風土知」のためのプロジェクトを進めていく予定です。

京都の雛祭りは

カテゴリ : 
雑感
執筆 : 
KKousaka 2013-3-3 23:20
3月3日といえば、雛祭り(桃の節句)ですね。
京都でのこの雛祭りの祝い膳は、京都観光ガイドのWebsite「KYOTO design」によると以下のようです。

(以下、京都観光情報サイト「KYOTO design」より転載)

「ひな祭りにはお祝い膳の献立があります。 当時の京都では生の魚はなかなか口に入らなかったこともあり「なれ寿司(すしの起源)」をお祝いの膳に用いていました。
近年は「ばら寿司」や、はまぐりのお吸物などの献立でお祝いをします。 ちなみに現在の京都でも、ちらし寿司のことを「ばら寿司」と言われる方が多くおられます。 ばら寿司の具の中には海老(腰のまがった海老は長生きを願う象徴)や春らしく、華やかな女の子のお祭りにふさわしい菜の花を用います。

はまぐりの吸い物は、はまぐりの貝殻が貝合わせという遊びに使われるように、一対になっている相手以外とはビッタリと合いませんので、一人 の人と生涯連れ添うようにという願いがこめられています。

雛あられは彩りが美しく、女の子が歓びそうなお菓子で餅を細かく切ったものを揚げるか炒るかして、砂糖をかけて甘味をつけますが、最近は白酒や子供に飲ませる甘酒とともに、市販品を用いられる方が多いようです。 雛祭りの和菓子は桜餅、菱餅の形を模した和菓子、手まりの形の飴や色とりどりのゼリー菓子などを用います。

(転載、以上)

来年の桃の節句には、祇園にでも行きたいものです…。
2009年より、具体化しようと様々な分野で育ててきた
「地域風土文化」の苗

衣料・服飾工芸、産業文化、園芸文化、食文化など、PR誌の請負契約やファッションブランド育成など、その具体的な側面は様々でしたが、方向性を定めて少しずつ形にしてきました。
また、出版流通、図書館、古書店などの分野での理解は得られず、大日本印刷までも巻き込んだ動きには到達できませんでしたが、なんとなく推進すべき作業やその座標が見え始めてきたのが、2012年でした。

2013年こそは、より明確な形にしてみたいものです。

また、高齢化で消える一つの灯

カテゴリ : 
雑感
執筆 : 
KKousaka 2011-2-11 14:40
参加者の高齢化で活動に幕が引かれるという事実に、若い層への継承、取り込みが欠かせないということを実感させられます。

新聞記事<苫小牧民報>から

刺しゅうなどアイヌ文化を学び継承 「女性の会」活動に幕(02/03 14:33)

道内各地の女性たちがアイヌ民族の伝統的な刺しゅうや着物づくりを学び合ってきた「アイヌ文化を学び継承する女性の会(カリプ)」(上武やす子会長)が、北海道開拓記念館(札幌市厚別区)で開催中の作品展「北の手仕事 これから…」を最後に12年の活動に終止符を打つ。体験講座を海外で開くなど発信にも努めてきたが、会員の高齢化でやむなしとの結論を出した。
「カリプ」はアイヌ語で「輪」の意味。伝統を学ぶ団体は、地域ごとにあっても、横のつながりが乏しいことから、1998年に、アイヌ民族に限らず関心のある有志で旗揚げした。道内外の博物館や大学を訪ねて収蔵品から技法を学んで復元。各地域の会員が仲間に出展を呼び掛ける形での作品展も札幌で開いてきた。米国、ロシア、ドイツを訪れ、刺しゅうなどの体験講座も開いた。
3月31日までの最後の作品展には「ピリカノカの会」(登別)「イランカラプテの会」(函館)「モレウの会」(札幌)「ケメイキ」(帯広)など8団体27人が着物を中心に約70点を出展。生地に直接、精緻な刺しゅうを施したり、アイヌ文様を切り抜いた布を縫い付けたりと、技法も色彩もさまざまな作品が並ぶ。<記事以上>

作品展の成功を祈りたい。