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風骨ブログ - 「話を聞く、読む、見る」プロジェクト〜風土知育成の卵〜カテゴリのエントリ

久し振りに自宅の書庫を整理していて、アーシュラ・K・ルグウィンの「風の十二方位」(文庫本)が書庫の奥からでてきました。



結婚前、1980年頃に当時、SF作品を多く出版していたサンリオSF文庫で女性SF作家を集めた「女の千年王国」という企画ものを読んで、知った作家だったのですが、その時は、すごく夢中になってその収録作品の「アオサギの眼」読んだ記憶があったというだけで、この作家の作品を続けて読むことはしなかったように思います。その後、代々木で会社を設立した忙しい時期にこの「風の十二方位」を手にとることがあって、初めて、このアーシュラ・K・ルグウィンという作家の大きさに驚いたものです。



宮崎駿さんのジブリでこの作家の「ゲド戦記(アースシーの世界)」のアニメ化の話があったときも、なるほど宮崎さんも評価していたのだと嬉しくなり、今度は、近くの図書館でゲド戦記三部作などを借り出しで読んだのですが、結局、ジブリ作品は観ずじまいのままでした。

改めて、原作とアニメ作品という視点でこの作家の作品とジブリ作品を考えてみたいと思います。今回から、何回かに分けて、その当時の記憶と実際の作品の内容を含め、考えてみたいと思っています。
六部塾開講に向けて、聞き書きプロジェクトで開始した資料づくりと環境づくりを設計段階まで進めました。
詳細は、http://www.ku-gai.com/modules/fuudo/index.php?cat_id=193
をご覧ください。
宮崎、高畑両氏の聞き書き市のを計画して、高畑氏は、準備として「ユーリ・ノルシュテイン」「フレデリック・バック」などの作品や高畑氏の随筆などを入手して勉強中の矢先のことでした。
やっぱり、早く準備し、お願いしておくべきだったと悔やんでも悔やみきれない現実です。
ますますこのプロジェクトを積極的に進め、実行していかなければならないことを実感させられました。
聞き書きプロジェクト「学習プログラム設計」の準備活動を始めました。
多世代間のコミュニケーションを創りだすための「聞き書き」には、話を聞くための条件として、「聞く側と聞かれる側という二つの世代間の知の差」を埋める、近づける工夫が準備段階で必要です。そのために聞く側の準備学習が欠かせません。

聞き書きの準備には、どんな学習が事前に必要かを設計するための試みを進めています。実際に「仮の準備(資料収集、文献学習)」をして、その効果を実際の聞き書きを通じて検証していきます。また、同時にこの活動への理解を各業界のトップにしていただけるようにしていく予定です。

第一期は、昭和30年代からの創業企業として「金澤建設」、40年代以降として、「小嶋工務店」の会長に聞き書きを試みました。