風骨ブログ - suichokaiさんのエントリ

「縁」は大事にしたい

カテゴリ : 
酒日記
執筆 : 
suichokai 2014-3-4 18:51
北海道の「男山」と九州の「西の関」の縁が産むものは

<大分合同新聞社より、記事を以下に転載>

蔵元人生は国東から 北海道の山崎五良さん

[2014年03月02日 11:50]

北海道旭川市にある日本酒の蔵元「男山」(山崎与吉社長)の5代目後継ぎ、山崎五良(ごろう)さん(28)が、国東市の萱島酒造(萱島進社長)へ修業に訪れている。社長同士が40年近い親交を続ける縁があり、萱島酒造が10カ月の長期で受け入れた。昨春まで商社に勤めていた山崎さんにとっては蔵元人生の本格的なスタート。修業8カ月目で大吟醸の搾りが始まり、いよいよ総仕上げを迎えている。

「すごく重いんですよ」。23日昼すぎの萱島酒造。山崎さんは社員約10人に交じり、もろみを綿袋に入れて搾る大吟醸の「袋吊(つ)り」に挑戦していた。指示を出していた杜氏(とうじ)の平野繁昭さん(57)は「気が利き人に好かれる。いい社長になれると思う」。
 男山によると、銘柄「男山」は1977年に日本酒で初めて海外の酒類コンクールでゴールドメダルを受賞。現在は国内外で年間約1350キロリットルを販売する。山崎さんは父、山崎社長(61)の還暦を機に、東京都での会社員生活に終止符を打った。
萱島社長(66)と山崎社長の親交は77年ごろから。いずれも家業を継ぐため、東京の醸造試験所で修業中に出会った。「馬が合った」と萱島社長。お互いの経営を相談し合ったりする親密な関係を続けてきた。今回の修業依頼も、二つ返事で決まった。
昨年7月の修業開始以降、山崎さんが学んだ仕事は多い。営業回り、瓶詰め、ラベル貼り、酒造り…。「全てが新鮮」。今では杜氏や社員に気に入られ、すっかり職場にもなじんだ。取材中も、上司から「このまま萱島酒造に勤めると書いてもらえ」と冗談が飛ぶ。
萱島酒造の「西の関」は甘口で、辛口の男山とは対照的だ。「自分は甘口が好きになった。ここで学んだことがこれからの基本になりそうですね」。4月末まで精いっぱい学ぶつもりだ。

<転載、以上>

親の還暦と自分の将来。いろいろ考える年代ということですかねえ。
以前、「獺祭」での遠心分離機利用を聞いたときは、あまり良く理解できなかったものの、改めて、圧搾での利用らしいと聞いて、試飲してみたくなった。
ただ、北雪は、本来の新酒「立春大吉」を飲んだこともないので比べようもなく、一般酒での利用を待つことに…。

以下に読売新聞よりの記事を転載します。

<転載部分>

香り保持し、品質も一定…遠心分離機で新酒づくり

新潟県佐渡市の酒造会社「北雪酒造」は4日から、全国でも珍しい遠心分離機を使った新酒を市内で限定販売する。機械の開発者を招いて始めた品質改革の一環で、ほかの商品に利用することも検討している。

同社は昨年春、遠心分離機を開発した秋田県醸造試験場の田口隆信さん(61
)が定年退職したのを機に、製造部最高顧問として迎え入れ、導入に取り組んできた。
酒造りの終盤の工程である、酒の元のもろみを搾る「圧搾」の作業で機械を利用することで、「大気中に放出されてしまうフルーティーな香りを保持し、品質も一定に保てる」(田口さん)という。

田口さんが開発した機械は、第1号として山口県岩国市の「旭酒造」の「獺祭(だっさい)」の製造に導入され、日本酒好きの間で話題を呼んだ。以来、全国十数社で導入され、県内でも2 社が利用している。
北雪酒造の遠心分離機は、昨年10月に稼働し、1日で4合瓶(720ミリ・リットル)を200本ほど製造できる能力を確保したという。そこで今回、立春の4日に毎年瓶詰する縁起物の新酒「立春大吉」に初めて利用することにした。

「立春大吉」は4日、600本が瓶詰される予定で、同社と、佐渡市内の小売店業者らでつくる「佐渡北雪会」加盟の11店舗で限定販売される。720ミリ・リットル入り1本1,500円(税込み)。予約・問い合わせは、同会事務局(0259-87-3105)へ。(2014年2月3日 読売新聞)

<転載、以上>
【福島応援情報サイトより転載】

日時:10月30日(日)〜31日(月)
会場:福島県八重洲観光交流館

【販売品目】
・佐藤酒造(三春町)
三春駒ひやおろし純米吟醸 
三春駒特別純米 夢の香

・藤井酒造店(矢祭町)
純米吟醸 うらら
特別本醸造 ひやおろし

・吉の川酒造店(喜多方市)
大吟醸 吉の川
手作り純米酒 吉の川

・辰泉酒造 (会津若松市)
純米辰泉 山廃仕込
特別純米辰泉 夢の香
 
・会津酒造 (南会津町)
凛 ひやおろし
UME酒

・太平桜酒造 (いわき市)
純米酒 いわきろまん
夢の香 純米原酒

【ご注意】
※UME酒は500mlで他はすべて720mlです。
※販売予定銘柄です。変更される場合もございます。
変更があった場合は、会場の八重洲観光交流館のサイトでお知らせいたします。

〈お問い合わせ〉
福島県八重洲観光交流館‎
〒104-0028
東京都中央区八重洲2丁目6−21
三徳八重洲ビル 1F
03-3275-0855
(福島県八重洲観光交流館‎)

第22回「宮水まつり」開催!!

カテゴリ : 
酒日記
執筆 : 
suichokai 2010-10-1 21:55
10月の第1土曜日の2日(土)午前9時40分から西宮市久保町にある宮水発祥の地記念碑前に於いて「にしのみや 宮水まつり」が行われます。

「宮水まつり」は、宮水への感謝と銘酒の産地である灘・西宮のお酒をもっと知ってもらおうと西宮市内にある数社の日本酒製造会社が共同で平成元年からはじめたものです。
秋から始まる新酒の醸造を前に、全国銘水百選にも選ばれ酒づくりに最も適した水である「宮水」を、巫女姿の宮水娘が井戸から角樽に汲み出し、神前にお供えして祭典を行います。
祭典に引き続き、雅楽を奏しながら、宮司以下祭員、えびす様に扮した酒造会社の人、宮水娘、時代装束を身につけた酒造会社の社員ら約80名が列を整え、宮水発祥の地記念碑を出発、市内を巡行し、西宮神社へ向かいます。

午前11時30分からは本殿にて、「えべっさんの酒醸造祈願祭」を斎行いたします。宮水の入った酒造各社の角樽をお供えし、これから始まる酒造りの無事と出来栄えを祈願します。

詳細は、こちらから。