【このプロジェクトの発端】

このプロジェクトが生まれたのは、第一弾の「聞き書き」プロジェクトを設計始めた頃です。聞き書きの下調べを図書館(大学、公共図書館など)で始めたときです。

兎に角、郷土資料なるものが少ないのです。市の文化事業で作成される市史、市誌とその基礎となる古文書なども誰でも見れるものではなく、市の中央図書館にかろうじて保存されたり、文化財センターに保存されているものを見ることができる程度です。

知の拠点、最高学府の大学の図書館ですら、退官した教授の研究室の図書や資料、研究文献などは保存せず、その教授に始末してもらうのが、基本のようです。勢い、自宅に持ち帰れるもの以外は、十羽ひとからげで古本屋行きというのが現実のようです。

風土知の基礎となる本や文献が捨てられていくという気分です。その管理、保存、利用(管理保存の機運を醸成するのが、利用促進です)を考える必要から、このプロジェクトを立ち上げました。鍵は、地域住民などが中心となって、風土知としての文献、図書などを守る仕組みを創設することにあります。


<この項、作成中>
プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:7 平均点:5.71
カテゴリートップ
社会教育プログラム実践:第2弾「風土知」の管理、利用促進、保存プロジェクトを創る