【司馬史観という視点】

今、司馬史観というとその史観と同じと主張する歴史修正主義とされる藤岡信勝+自由主義史観研究会『教科書が教えない歴史』を考える方が多いと思います。司馬史観=右翼史観ということです。

筑摩書房のWebちくまにこうした司馬史観について、斎藤美奈子氏が書いたコラム「【第94回】明治150年にあたり、「司馬史観」を検証する」があります。一度、目を通しておいてもらうと良いかもしれません。こちらをご覧ください。

こうした批判を知った上で、あえて「この国のかたち」はどんなものだったかを考えていってほしいと思います。もちろん、司馬氏が日露戦争、朝鮮の現代史をどのように捉えていたかも重要な視点です。
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