対象:元三多摩問題調査研究会会員「矢間秀次郎氏」

目的:水系保護とそれを取り巻く自然保全の活動を進めてきた三多摩問題調査研究会の活動の概観する。
その活動資料読み込みと運営に携わった矢間氏への聞き書きを進め、昭和50〜60年代に野川や滄浪泉園などの保全に活動した大学教授やその教え子である法曹研修生の学生たちの活動の実態を把握する



調査・分析期間:2018年9月〜10月(事務局にて整理・設計作業予定、その後10月後半に再度、矢間氏への準備聞き書き予定>報告は順次)

具体的には、小金井市史の現代部会でもとりあげてきた市民活動「三多摩問題調査研究会」の活動資料を保存されてきた矢間秀次郎氏に資料の貸与をお願いするとともにその分析に基づいて進めていきます。

注:このプログラムの市民活動の歴史などの詳細コンテンツは、別途、章立てする予定です。


1)発端となった大学教授の法曹研修生との研究会を知る


まず、小冊子「水系の思想」に展開された初期の法曹研修生や大学教授の懇談会をご紹介します。その中に出てくる研修、研究会が概要を把握し、その活動を学んでいきます。

懇談会については、こちらをご覧ください。

*小金井司法研究会とは
司法試験の研修のためと地域民主主義、市民法曹を誕生させるという目的をもった独特な研究会で、11名の専門の先生(平賀先生を筆頭に)に指導を仰ぐ研究会として、始まる。当初、7〜8名の参加。

最初に司法試験に合格したのが「丸井英弘(司法研究会では、法務部長)」で、この研究会から、三多摩問題調査研究会の初期メンバーとして、参画した。司法研究会の参加していた当時、小金井市の警備員をしていたり、組合活動などもしていたのがきっかけとなった。

〇研究会の概要
入会選考は、書類審査と口述試問を経て。ゼミ形式で毎週火曜午後7時から小金井市内で開催。憲法、刑法、民法などの論文、リポート、択一対策などを学習した。


〇平賀睦夫氏は、
研究会での「参与」という立場。当時35歳。弁護士。

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モデル地区(東京都小金井市)での展開するための基本的な方向性設計
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