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この項目では、この私塾である「六部塾」のコンテンツを具体的に公教育や地域の生涯教育と連携させるのかを説明します。

具体的に場所や対象を限らないこの「六部塾」では、その教えるコンテンツと方向性、仕掛けを地域「知」の育成のためには、最も重要な要素と考えています。そのためには、現状でどのように公教育や生涯教育が実施されているのかをしっかり把握しておくことが鍵になります。

この項では、東京都・小金井でのこうした公教育や生涯教育との連携のための現状把握の方法を説明していきたいと思います。

1)「展開したい教育コンテンツを何時、どのように連携させるか?
「3ステップでの仕組みづくりへ」


この方法論では、重要な点は、「コミュニケーション」です。教育の現状の課題を取り込んだ、教養教育についての内田樹さんの「街場の教育論」で以前に学んだ、相手と自分の位置を鳥瞰するための学びがその鍵でした。その方法論をこの項では、実践していきます。この方法論についての「街場の教育論」についての解説は、こちらでご覧いただけます。

Step1:先ず、教えるタイミングを知るために学校教育や生涯教育での学習内容とスケジュールを「対象別」(子ども、親、高齢者など)に現状を把握します。

Step2:次に公教育や生涯教育で「教える側」と「教えられる側」双方に本塾のコンテンツを必要性を知ってもらうためにアプローチの仕方を設計します。その上で、段階的に「機会」と「場所」を選んで、アプローチしていきます。

Step3:最後に、どんなタイミングでもどんな相手でも、どこからでも本塾のコンテンツを利用できるように、Web上にコンテンツを用意するとともに教える相手とコミュニケーションしていくためのネットワークを構築して、交流できる環境を整え、彼等の「学びたい」アクションに対応します。


以下、それぞれのステップを具体的に次の章から、順に紹介していきます。


<この項 了>
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