トップ  >  「風土知」醸成プロジェクト  >  風土知の育成を担うべき「社会教育」を摸索する  >  「小金井・六部塾」プロジェクト  >  実施具体計画  >  5)ローカル・オンライン学習用コンテンツ設計へ  >  その2区分)−第2期:子どもと一緒に「本」からつながる家庭内物語体験型コンテンツ設計例2>トーン・テレヘン氏ガイド
オンライン学習の素材である「物語」の著者トーン・テレヘン氏とその著作を知る

まず、このテレヘン氏の著作の翻訳を出版している新潮社のサイトからの著者略歴を以下に転載して、ご紹介します。

前の項目で説明した「物語」「物を語る」意味の発見という学習目的とその素材を知っていただくためのものです。
ある意味では、このテレヘン氏、その翻訳者である長山さきさんと六部塾との出会いの物語とでもいえるかもしれません。




<新潮社の著者紹介ページより、プロフィール写真も含め、転載>



<トーン・テレヘン氏略歴>

1941年、医師の父とロシア人の母のもと、 オランダ南部の島に誕生。ユトレヒト大学で医学を修め、ケニアでマサイ族の医師を務めたのちアムステルダムで開業医に。

1984年、幼い娘のために書いた動物たちの物語『一日もかかさずに』を刊行。以後、動物を主人公とする本を50作以上発表し、文学賞を多数受賞。

取材嫌いでメディアにほとんど登場しないが、オランダ出版界と読者の敬愛を一身に集めている。

2016年邦訳の『ハリネズミの願い』で本屋大賞翻訳小説部門受賞。


<転載、以上>

どんな方かは、新潮社のサイトからご覧いただけます。
取材嫌いの著者が特別に新潮社のために受けられたインタビューがあります。
日本での翻訳「ハリネズミの願い」が出版されたときのものです。(こちら)をご覧ください。

また、動画では、Youtubeにトーンテレヘンさんからの読者へのコメント(こちら)や「ハリネズミの願い」が本屋大賞を受賞したときの翻訳者長山さんの挨拶(こちら)などがあります。時間のあるときにご覧ください。



「おじいさんに聞いた話」を知る



今回、このコンテンツの素材として選んだのは、以下の「おじいさんに聞いた話」です。どんな話かは、新潮社の同書の解説ページ(こちら)をご紹介しながら、ご説明します。

この新潮社の書籍紹介コーナーでは、特に重要な部分は、著者との対談と試し読みのコーナーです。この「おじいさんに聞いた話」の核となる「物語」とテレヘン氏自身の物語が重なり、その風土としての基盤が見えてきます。祖父と孫の風土を通した記憶がどんな物語を紡ぐのかを体験してみてください。その意味で、試し読みは、その第一章の「ハバロフスクとオーストフォールネ行きの列車」を読むことをお勧めします。

さて、これで第一段階の準備は整いました。次は、物語る人とその語りを聞く人の風土を探索していく楽しみを創出するための講座です。


<以下の最下段の⇒から、つぎの項へお進みください>

<この項 了>
プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:3 平均点:3.33
前
その2区分)−第2期:子どもと一緒に「本」からつながる家庭内物語体験型コンテンツ設計例2
カテゴリートップ
5)ローカル・オンライン学習用コンテンツ設計へ
次
その2区分)−第2期:子どもと一緒に「本」からつながる家庭内物語体験型コンテンツ設計例2>家庭内の風土とお話の探索へ