【教育コンテンツの設計の課題と方向性】

学校や職場で教えることのできなかった“知”とは、何か?
それが、今、の社会教育で必要とされる“知”へのヒントであることは確実です。
また、その“知”が地域コミュニティづくりの鍵であることも確かです。

このサイトでは、この上記の要素を基礎に“風土知”教育のための「コンテンツ」、「教育の手法」「教育組織・機関」を設計していきます。


【1 風土知と基礎となる“知の物語(教育コンテンツとしての物語)”を発見する】

「知の物語とは」

その知識を生み出した人の生き方と関わっていないと知識の羅列と集積は意味をもたず、その知を創造した人の生き方と密接に結びついた知を学ぶこと=知の物語だけが、知を学ぶコンテンツとなるという意味です。

本サイトでは、こうした知の物語(コンテンツ)を考えていきます。

その1:知の巨人たちによる風土知コンテンツを整理、分析する

多くの知の巨人たちの業績(亡くなった方々も含めた先人の知の蓄積)には、風土知として、無くてはならないものが数多くあります。アーカイヴ化(書籍、DBなどとしての保存整理)され
たものがあります。しかし、風土学習(特に特定の地域における風土学習)に必要な整理と分析がなされていないのが現状です。

このサイトでは、そうしたコンテンツを知の巨人たちの物語コンテンツとして、学ぶための整理をしています。以下にご紹介します。

一部のコンテンツ(歴史文化・園芸文化他)整理などの試験的な試みが提携サイト「桜草数奇」のこちらのコンテンツで見ることができます。


その2:現状の市町村以下の小さな地域での知の発掘

近隣の人材とその生活史や知恵の発掘>市民自らの力で推進する「地域社会の担い手づくり教育」

*小金井エリアでの実験的な社会教育プログラムづくりプロジェクト立案へ

1)社会教育の基礎となる「知」の集積としての、図書館、書店、古書店、学校知(研究室の文献と資料)の育成と蓄積された「知」の管理、保存と公民館、私塾などを活用した「地域知」学習体系づくり
>具体例;地域における「風土知」の管理、保存プログラム>作成中

2)自治体の社会教育プログラムの問題、課題を発見し、改善を市民の知力を結集して行う。自治体社会教育プログラムの改革

3)教育機関(大学、公立小中高等学校、保育園、幼稚園、私立専門学校など)や民間企業、商工業者の活性化も視野に入れた「地域知」発掘と文化育成プログラムの設計と実践プログラムづくり
>具体例:「聞き書きプロジェクト」>こちらから

4)上記の実現を可能にする地域情報ネット―ワーク、地域メディアの開発、構築と運営組織づくり(拠点:市議会、各地域のコミュニティ拠点となる公園、施設など(社会教育団体を核に、全方位の市民活動を拠点を核にネットワークする)を推進する計画案
>具体例:小金井市環境市民会議生活環境部会の地域コミュニティづくり計画>こちらから

市民活動支援センター(社会福祉協議会)や地域包括支援センターや地域内の民間福祉団体などと連携、協働していく地域福祉と連携した実践計画


その3:その風土における求められる「知のコンテンツとは、知の物語とは」を考える

学校教育、職場教育、育児教育と地域教育との視点の違いを知る>地域の課題や地域ならではの必要性から導き出される「教育、知るべきコンテンツを考えるには」

*「教養」という概念を問い返す意味を知る>一体、誰が「教養」という言葉でコンテンツをまとめるのか?「教養」定義の難しさとその課題を明確にする>




【2 風土知を以下に教えていくか、教えられていくかという“知の継承”を摸索する】


【3 風土知の“知の継承”を実現するための組織づくりを考える】


<この項、続く>