トップ  >  風骨ー芸術、文化研究・支援カテゴリーー  >  民俗芸能  >  里神楽  >  各社中について  >  若山胤雄社中(台東区蔵前)
浅草蔵前は、江戸時代には、神楽師が住む神道屋敷があった所で、文化文政期(1804〜29年)の神楽全盛期には多くの神楽師が住んでいた。戦後は、九家が残るのみとなっていた。こうした環境の中、若山家は、二代新之丞、三代虎を経て、現在の胤雄まで里神楽の正統を守るために努めてきた。

若山社中は、二十数名の伝承者によって組織されており、伝承者は、舞方、囃子方にかかわらず、両者を習得していなければならない。
演ずる演目も多く、古典神楽、近代神楽、お伽神楽、能狂言の神楽化の四種類がある。

若山社中では、神田神社、浅草神社、日枝神社などの三十余社の祭礼に神楽を奉仕している他、「わか山会」「里神楽を観る会」を主催し、里神楽の普及に努めている。
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